海の家のパイク その1

「海の家」にそのまま駅のホームが繋がってたら面白くない?
壁のない建物正面から覗きこむと、ゴザ敷いた座敷の向こうに列車が入ってくる・・・。
そんなちょっと聞いたこと無い景色が見たくなって、作り始めたよ。




というわけで、例によってサクっとご紹介



2ミリ厚のベニアに線路配置をケガいて、ピィコのフレキを固定。カーブがキツいんで、まっすぐに戻ろうとする力がスゲー強い。まずは、適当な釘でグサっと仮止め。釘が下に突き抜けるんで、スタイロを敷いて作業。



気になるカーブ半径は、トミックスのスーパーミニカーブの103ミリを大きく超える、なんと85ミリ!!。よゐこは真似しちゃいけない領域。Bトレ動力と、鉄コレ12m(台車の首振りを少し改造)が、なんとか1周できたんで、オッケーでしょう!あとは、完成してからのお楽しみ。



枕木に0.6の穴をあけ、シノハラの犬釘で本ちゃんドメ。



シーナリーの配置をケガキ。ヒョウタンの左に収まってる四角いところが海の家。その左の線路の外側が海岸線。エンドレスの半分は、砂浜に埋まります。そんな線路ありえないけどキニシナイ。



海面になるところをカット。



で、海面になる板をくっつけた。ほぼ海抜0m。大潮の満潮になったら運休だな〜。



中央はスタイロで少し高く。



14ミリの角材を周囲四辺の裏側に固定して、台枠に。そんで、線路をエアブラシで塗装。



horry氏よりいただいた上田交通。動力ユニットを少しいじってシャコタンにしたよ。



そうそう、枕木は4本づつくっついてるので、急カーブ部分は適当に切り離してます。



砂浜になるところの線路は少し白っぽく塗装してみた。架線柱は津川洋行の。コレ安くていいね。
というわけで、今回はここまで。早く砂を撒きたいね〜。

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この記事へのコメント (3件)

お役に立てて光栄です。
水上のもですが、いつもながら手際がいいですよね。
あっちもあんなに進んでますし。
もちろん仕上がりもです。
たっきーさんの様にささっときれいに作りたいです。

海の家=駅もの凄く楽しみです。

いやー。そんなに「ささっと」でもないんよ〜。
ブログにすると、あっというまだけど、これだけでタラタラやりながら3日くらいかかってるし。
ホリの電車はいずれ銚子電鉄カラーにしたいね。そんで、デキ3もほしい。

おっとこんなのもやってたのね。
パイク、流行ってんのかね~結構あちこちで見るよね~
ついに「鉄模はインテリア」の時代に突入か~

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