2008年11月10日
さてさて、上越線レイアウト 水上橋梁セクションの第2回工事が終了しました。というわけで、さくっとご報告〜。
まずは、デッキガーターから
枕木を2×2ミリの檜材から切り出し。固くて、結構たいへんだった・・。
んで、ガイドレールに接着。
コンクリート橋梁部分を石膏からつくることに。初挑戦。スポンジ材で型枠を作成。
んで、焼石膏を流し込んで型から外したのが、左。右は、路盤になるところを削ってみた。
hasu氏製作のトンネルポータルや橋脚とともに。焼石膏100%でっせ。石膏の魔術師hasu氏マジック炸裂です。なんか、ワシが作った物は表面が若干粉っぽい感じがします。違うメーカーの石膏を使っているんだけど、石膏の成分が違うのかね??まっ、とりあえずいっか。
さて、ようやく本体ですな。2ミリベニヤを川面になるところに右側を少し高くして貼付け。落ち込みを再現しまっせ。崖は、スタイロフォームを適当に重ね置き。
上の写真の右手前のアップ。このスロープが瀬になります。水上のラフティング界では、スリーウェイズって呼ばれてる瀬を再現しようかと。
仮に並べてみた。いいですねー。
2ミリ厚のコルクシートの上に線路を固定。ピィコのフレキシブルレール(コード80)ね。枕木はPCがメインで、鉄橋部分を木製タイプに。モジュール端は、トミックスレールの一番短いのを使用し、モジュール同士の接続にトミックスのバリアブルレールが使えるようにした。ちなみに、デッキガーター部分は、自作枕木にするので、思い切って、フレキの枕木を撤去。さすがにそのままだと、あとあとゲージ決めが難しくなりそうなんで、10cmおきに1本ずつフレキの枕木を残してみた(一番最初の写真に小さく写ってる)。
いい眺めじゃ!!橋脚は、少し修正の予定。
トンネルポータルは、なるべく実物に近くなるよう、一般的な市販のポータルに比べ開口部が小さくなってます。いい感じじゃ〜ん。ただトンネル内がSカーブになってるんで、振り子車の肩が当たらないか、ちょっと気になる・・・。(今週末実験たのむ>koke3氏)
今回は、ここまで。まあ、目標通りといったところでしょう。右手前の宙に浮いてる線路はトラス橋にする予定。
この記事へのコメント (3件)
投稿者: koke_3 | 2008年11月11日 00:47
おお〜随分進みましたなぁ。
トンネルポータルがいい感じジャン。
振り子の肩当たりね、試しておきま〜す。
投稿者: takky | 2008年11月11日 03:00
振り子車よろしくです。肩のほかにパンタも気になる。
では、水上館セク工事の健闘を祈る!
投稿者: hasu | 2008年11月11日 22:30
作業お疲れさまでしたー。
今年中には何とか出来そうですねー。
今週も頑張りたいと思いますが関越セクションが進まない・・・
少しは進めたいと思います。