諏訪峡セクション その7 ウェザリング 地形

諏訪峡セクション作業を進めました。主に壁のウェザリングと地形作りをしました。




さてさて。





ウェザリングですが、基本的には、水で超薄めたアクリル絵の具でスミ入れ→カピカピの筆で雨だれをつけて→エアブラシで仕上げという感じでやってみようかと。すべてアクリル絵の具(フレッシュ・白・黒・茶あたりで適当に混色)を使用。写真は雨だれまでやったトンネルポータル。




で、エアブラシで仕上げ。




他の壁も同様に。エアブラシはまだ。次回やります。




堰堤もしっかりと。




スミが入るとディテールが引き立ってきますね。




こっちも壁も同様に。




さて、前の写真のベージュ色の部分。地形がそれとなく形作られておりましたが、こいつを使ってみました。ダイソーの木紛ねんど。まず第一印象は超超軽いです。そして、練った感触はお菓子のスフレみたいです。えらく柔らかくて、作業がサクサク進みました。ただし硬化後も発泡スチロールのようにフワフワ柔らかいらしい。(←硬化する前に帰宅したので。hasu氏によると)




ワイドレール用壁を利用した柵ですが、中の横桟を2本カットして裏側に60メッシュのステンレス網(東急ハンズでA4サイズで600円位)を貼ってみました。




で、こんな感じになります。




というわけで、今回はここまで。ではでは〜。

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この記事へのコメント (2件)

takkyさんこんにちは。
コンクリートに雨だれ表現、とても参考になります。とても実感的になりましたね。
私は信号所セクションに取り掛かりましたが仕事多忙でなかなか進まないです。
そんな中katoのEF62なんか購入してしまいまた妙高のフル編成が欲しいなど作業が進まない中ネタだけがどんどん増えていきます。   明日からの3連休でみっちり作業を進めます。

>もっくんさん
ロクニいいですねー。後期形が出たらイッってしまいそうです。
東海道沿線で育った身としては、荷レの牽引機なのです。

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