諏訪峡セクション その10の2

ハイどーも、続きです。朝方に一眠りして、バラスト撒きの続きをしました。開店早々の買い出し部隊の方々おつかれさまでした。




さてさて。




自然光の下で見ると色合いが変わって見えます。




もっと草を茂らせないといけないですね。ポータルにツタを這わせたりとか。これまで他のセクションでは架線柱を取り外せるようにしていましたが、今回はベースボードに固定しています。




さて、樹木の製作がはじまりました。黙々と作業を進める担当のiz氏。




樹木のベースとなるのは、里山工房のキットです。




直販サイトでお買い上げ。5種、計190本で7000円ちょっとでした。ところで、二股になっている木ですが、根本の曲がり具合が独特です。ちょっと今回の作品のイメージとは違います。




担当のiz氏が解決策してくれました。プライヤーで強引に曲げることができました(右)。なかなかいいスタイルになったのではないかと。




ひとつひとつ枝振りを整えて行きます。素材が固めのプラなのでクセがつきやすく作業しやすいとのことでした。




イメージしていた色合いに近くなってきました。




ええカーブじゃのう〜。




片方だけデッキガーターの小鉄橋。現地を再現しました。実物は元々単線で開業しています。後から手前側?の線路を増設したのだと思われ・・。




複線間の赤い標識もいい感じに埋まりました。




最後に2回目のデブコン投入を行いました。これは投入直後の模様。左下の方がまだ表面張力でプルプルしてるのがわかるかと。しばらくほおっておくと、なだらかに隅々までいき渡ります。




今回のデブコン投入量は300グラムほど。あと残り500グラム。




というわけで今回はここまで。ではでは〜。

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この記事へのコメント (3件)

こんにちは。
樹木の製作に入ると、もう第4コーナー辺りですかね。
しかし実感的にできるもんですねぇー!
どの角度からみても全てがうまく表現されていて息を呑む程です。
合宿も楽しそうですな(^^)

takkyさんこんにちは。
樹木の製作に突入しましたね。
190本で7000円とはコストパフォーマンスに優れたキットですね。   山里工房、初めて聞いたメーカーです。
しかしデプコンの透明度は素晴らしいですね。私も川の製作時には使ってみたいです。
今石膏で防護壁を作り着色しようと思いましたが石膏が塗料を吸ってしまいうまく行かずにまた壁にぶち当たってしまいました。
なんとか実感的に着色しようとまたしても試行錯誤に毎日になりそうです。

>ひさしさん
ですねー。もう第4コーナーですねー。でも最後のストレートが超長いんですよねー。いい大人が夜な夜な合宿していますw

>もっくんさん
石膏の吸い込みに関しては、あまり問題に感じたことはないです。原因なんでしょうね??主にアクリル絵の具を使っていますが、水で薄めすぎないようにしているくらいでしょうか。
※山里工房じゃなくて、里山工房っすよー(^^);

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