水上駅セクション ストラクチャー その3

水上駅前の土産物屋群が姿をあらわし始めました。例によって、クラフトロボでスジ入れ→手でパキパキ折って(一部はナイフで)切り出したのを組み立ててます。組み立ては前回まではアクリダインを使ってましたが、どうも乾燥後のソリが大きいような気がするので、今回は普通のプラモ用接着剤(田宮の流し込みタイプ)を使いました。乾燥も意外と早く、強度も申し分ないですね。安いし。ただし、エアコン入れて窓を閉め切って作業に没頭していたら、超気分悪くなり・・・。一晩明けた今も指先が少し痺れた感じがします。ヤバイですねー。タミヤのリモネンセメントでも使ってみるか。




さてさて。





大枠が出来上がっていた駅舎ですが、先日現地へ行ったHASU氏の駅前俯瞰写真を見ていたら、屋根上の形状が全然違うことを発見(まあ、想像で作っていたわけですが・・)。一旦、屋根中央部を切り抜き、天井板が一段低くなるようにしました。また、写真右側の増築部分の屋根は、金属の並板のような感じなので、それも再現。奥側向かって、微妙に傾斜がついています。あと、適当にパイピングも。イマイチ雑・・。




今回はここまで。ではでは〜。

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この記事へのコメント (3件)

takkyさんこんばんは

ストラクチャー制作お疲れ様です。  屋根の高さの違いまで表現するとは・・・・
恐れ入りました、天井板の折半屋根の表現もお見事です。

自分もクラフトロボを購入しようか検討中ですがパソコンが使いこなせないのでストラクチャーの自作は先送りにします。

制作頑張ってください。

あまり無理をなさらないでください。

はじめまして。ブログ村より来ました。

モジュールの法面や落石防護柵、ストラクチャーの自作、どれも素晴らしいです。参考にさせていただきたいと思います。今後の進捗も楽しみにしています。

クラフトロボでプラ板が切れるとは知りませんでした。

>もっくんさん
いつもコメントありがとうございます。
ようやく、指先が復活しました。ひさしぶりにプラ用接着剤を使ったら、意外と臭いがキツくて焦りましたw。
駅の天井板は、そのままにするか、どうしようか悩みましたが、やってみて正解でした。上から見る機会が多い模型では、効果的に精密感を演出することを再認識した次第です。

>kazuさん
コメントありがとうございます。
kazuさんのサイトを拝見させていただきました。
どれも素晴モジュールですね。勉強になります。中央線沿線をテーマにされているのでしょうか。
それと、蛇足ではございますが念のため補足させていただきますと、クラフトロボではプラ板は切れません(0.3mm厚のプラ板に、10回同位置をなぞらせても切り抜けませんでした)。あくまで、表面にスジがつく程度です。もちろん、説明書にもこのような使用法ができるとは書いてません。あくまで、クラフトロボの故障を覚悟の上での私の自己流です。あしからず。

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