太陽光の下 レイアウトをリコーR10で撮影 その1

あめおめです〜。
さて、ちょっと遅くなったけど、年末に上越線レイアウトを外に持ち出して撮影会をしたんで、(一コ前のエントリーの動画のやつね)その時の静止画をリコーR10で。




いや〜、リコーR10楽しいです。
あと、太陽は偉大でした!




















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この記事へのコメント (6件)

こんばんは。
ほんとに太陽は偉大ですよね。
それにも増して建物の入組んださまがとてもリアルですね。

素晴らしい!

>ととさん
お褒めの言葉ありがとうございます。
ほんとに外に出すとまったく違って見えますよね。
建物は、ゆるくカーブさせた道路沿いに配置することによって、ランダム感が出るようにしてみました。

おっ、やっぱ太陽光はすげ~な~
115が妙にリアル

>koke3
なんかホントの湘南色をみた気がするよね〜。

ジオラマ撮影にもってこいですね^^とても素敵です。私もR10を購入したばかりなのですが、いまいち使い方がわからなくて、アドバイスを頂けると嬉しいです。

ある部分をぼやけた感じに、ある部分ははっきりと写すにはどうすればよいでしょうか?それと、撮った写真のほとんどにノイズが入ってしまって、画質が悪い感じになっています。もっと綺麗に撮りたいんですが、何かコツ(モード等も含めてお願いします^^)とかはありますか?


ユリア

>ユリアさん
はじめまして&返信遅くなってすみませんです。

で、さっそくご質問の件ですが、
ピントの合ってない所をよりボヤけた感じにするには一般的に
・絞りを開ける
・望遠を使う
・すごく近くの物を撮る
などの方法があるかと思います。

例えば、このページの上から5枚目(回転射的の看板がある街並み)は、ズームを望遠200mmくらいにしてます。
なので、望遠で近くの物を撮影するのが、簡単な方法かと思います。このときマクロを使うと、より被写体に近づくことができます。

具体的にR10では、
1、EASYモードにする
2、マクロ(背面のお花マークボタン)にする
3、ズームを一番望遠にする
4、被写体との距離は、なるべく近く(ピントの合う最短距離は25センチ)にする。
こうすると、被写体と背景との距離がある程度離れていれば背景はかなりボケるようです。ただし手ブレしやすいです。

ノイズについては、撮影された条件がわからないので、なんともいえませんが、
一般的にデジカメは暗い部分はノイズが多くなる傾向にあります。またISO感度設定が高くても同様です。例えば、私の場合は模型撮影なので室内の場合が多いです。このとき、ISO感度設定が自動的に高くならないように、意図的に低く設定しています。

具体的にR10では、
1、ダイアルを緑のカメラマークのモードにする
2、MENUを押す
3、スティックを下に18回押す
4、スティックを右に1回押す
5、ISO200を選択(200以下ならそれほど差は無いようです)
これでISO感度設定が固定されます。ただし、暗い場所では手ぶれしやすくなります。

手ぶれを防ぐには、三脚とレリーズを使うのが一番ですが、私は面倒なので、
・とにかくがっちり手で持つ
・息をとめる
・同じカットを続けて何枚も撮る
・手以外の体の部位や、まわりのものをうまく使う(肘を台に乗せる・壁にもたれてワキを締めるetc.)
とかしてます。

SCENEモードについては、まったく使用していないので、わかりません。(ホントはここが聞きたかったのかな?)
よろしければ、このブログの2008年12月21日の記事も参考にしてみてください。
ではでは〜。

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