模型工房パーミルのUM13Aコンテナタイプキット(B)を作ってみた

模型工房パーミルのUM13Aコンテナタイプキット(B)を作ってみました。上越線でよく見かける同和通運の産業廃棄物用コンテナです。




このキットは、レーザー加工でのペーパーキットです。




瞬間接着剤を流し込みながら組み立てます。コツが分かると、どんどん進みます。




瞬着はアロンアルファ プロ用No.1を使いました。昨年末のさいたま鉄道模型フェスタで買った時に、メーカーの方に指南頂いたもの。スーッとペーパー同士の隙間にキレイに流れ込んできます。そしてプロ用というだけあって超強力です。他にもいろいろ使えそう〜




で、組み立て完了です。




サフ吹いて、適当に調色して塗装しました。




デカール貼って、スーパークリアー艶消し吹いたら・・・ちょっと吹きすぎた\(^o^)/




吹きすぎた2個は、必殺失敗隠蔽ウェザリング!!まずは黒でがっつりスミ入れ。残り1個はグレーで墨入れ。




エアブラシでホワっとした汚れを足して、軽くスーパークリアー艶消し吹いて完成。




同じ同和通運のUM12A(朗堂)と混載させます。

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この記事へのコメント (4件)

おはようございます。

これ、ペーパーとは思えないですね。
あと、失敗したとおっしゃってるコンテナもウェザリングで見事にリカバリーですね。いい雰囲気を醸し出してると思います。

>EH樂太郎さん
ペーパーキットも、なかなか侮れないですよね。結構しっかり組めてます。最近は特にウェザリングが楽しいです。墨入れの方法を研究中です。

制作過程調べたらやっぱりここか!

> hasu様
ご参考になれば幸いですw

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