第六・七利根川橋梁セクション その1

さてさて今年もはじめまちゃいました。今回のセクションは水上駅のすぐ長岡寄りにある第六利根川橋梁と第七利根川橋梁をやっつけてやろうかと。以前製作した第六利根川橋梁セクションと同じ場所です。




今回のセクションでは、プロレイアウト職人のTさんに教わった台枠の構造にチャレンジしてみます。台枠はシナランバーコア合板だけで構成します。まずは、ホームセンターで外形をプレカットしてもらい、シグソーで・・・




側板を渓谷の断面になるよう切り出しました。ランバーコア合板は比較的やわらかいので、簡単に切れます。




んで、サンダーで仕上げ。




さっそく、組み立てはじめます。木工ボンドで仮固定→インパクトドライバーで木ねじを打ち込みです。本当は木ねじより、エアタッカーを使った方がいいらいいのですが、道具が無いのでこのへんは私のアレンジです。合板の厚さは15ミリです。




実は、もう一個ありますw。デカイので2分割式なんです。左奥の方は、川底になる面に天板を載せています。




2つとも川底に天板を載せたところで、今回の作業は終了。




プランは、こんな感じです。「橋→トンネル→橋→踏切→橋」という、橋づくしのセクションになります。全体のサイズは約3m。幅は35センチです。実物の2/3程度に短縮しています(ちなみに以前作った第六橋梁セクションは、1/5くらいに超短縮化)。ではではー。

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この記事へのコメント (5件)

takkyさんこんにちは。
橋梁2つをまとめてとは度肝を抜かされました^^;
JAMで拝見させて頂くのを今から楽しみにしております^^

JAMがとても楽しみになりました。

ワクワク・ウキウキです。

>kaba115さん
JAMまでに完成しなかったら、すみませんー。いまのうちにm__m

>大佐さん
ほんとにもう、あんまり期待しないでくださいねー。JAM。結構、時間的にヤバめです。

こんにちは。

3mあると、ゆったりと再現出来そうで今まで以上に楽しみです。
ランバコアは、切る時に粉っぽくてマスクが欲しいですね。
今年のJAMどうしようか悩んでおりましたが、これを見てしまったら行きたくなってしまいました(^^♪

>JR浜松さん
過去最大級のサイズなのに、作業進捗は最遅ペースですw
よりゆったりとしたカーブとか、長〜い橋とかの再現を狙ってますが、どうなることやら・・・・

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