KATO EF15 をバラしてみた

ハイ。KATOのEF15です。上越線レイアウトをやってる身としてはマストバイですね〜。というわけで、さくっとバラしてみました。ちなみに付属パーツは写真のものがすべてです。




さてさて。





うーむ、シブイお顔ですねー。




さて、ナックル化すべく、説明書通りにバラしました。ここまでは簡単ですが、この後、カプラーおさえのカバーを外す際に、手摺を曲げてしまわないように気を遣いました。




動力台車です。3軸駆動ですねー。ゴムタイヤは、車端側の軸に両輪とも付いています。




ボディーを外しました。運転室周りのパーツはガッチリ嵌っていたので、バラすのはやめときました。




上側です。




屋根パーツはこんな。




で、ナックル化し、ナンバー取り付け。高崎第二機関区に所属していたらしい97番にしました。




スノープラウを外したお顔はこんな。




さて、フライホイールの惰性感がどのくらいあるのかと思い、全開走行→電源オフをやってみたところ、ピタッッッとその場に停止。む?なぜ??もしかしたら、3軸駆動台車に原因があるのかと思い、ためしに2軸駆動にすべく1つギアを外してみました。ちなみに、同じ3軸駆動台車を持つ昨年発売のKATO DE10も、フライホイールの惰性感がほとんどありません。




で、テスト走行。まったく変化なし。読みは外れました。もしかしたら、そもそも台車内のギア構成が違うのかもしれませんが、よくわかりません。ちなみに、普通に台車を上下分割する分には問題ないと思うのですが(1枚前の写真の状態)、いつのまにか、車輪と集電板まで外れてしまっていて、これを戻すのにかなり難儀しました。気がつけば集電板が少し変形してしまっていて、車軸の高さが揃わなくなってしましました(ビミョーに台車の片側が下がってます)。サスペンション機構はシビアですね。ASSYの台車が出たら買うかな。トホホです。後ろにあるビールの缶にも少し原因があるのかもしれません。




パンタを塗ってみました。GMねずみ1号です。もう少し濃いグレーでもよかったかも。まあ、そのうちウェザリングでもしてごまかしちゃいますかね。

はやくEF16と重連させたいですね。ではでは〜。

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