2008年10月10日
上越線といえば、やはりこのお方でしょう。というわけで、うっかり中古で買ってしまいました。カトーの181系「とき」です。もちろん12両フル編です。というか、おまけのクロとかサハとかもついて、全部室内灯(電球だけど)付きで総勢16両でございます。ここはやはり上越新幹線開業間近の晩年の姿に仕立てたいねー。ちなみに、電球室内灯12連はかなりパワーパックに負担かかってそうな感じです。すごい暗いし。すっかり白色LEDを見慣れてしまっている目には、色がやけに赤く見えて不気味です。ここは当然LED化ですね。いやー、12両はやりがいあるなあ。というわけで、他の工作が全然すすんでないのに、ネタだけは増えていくのですな。
この記事へのコメント (2件)
投稿者: hasu | 2008年10月10日 22:48
おおーいいねー。183との競演ですね。ボンネット上のフックとかつなぎ目の再現お願いします。16両はすごいですねー新幹線みたいです。俺の183と189合体して20両で勝負します。2M18Tだぁ!
投稿者: takky | 2008年10月11日 19:03
ボンネットのフックやミゾは、ぜひ再現したいですね。しかしそれをキレイに仕上げようと思うと必然的に、全塗装に・・・。色合いを揃える為に全車塗り直し・・・。。あと、クハ181はクロ改の50番台をプロトタイプにしているとかで、実車よりも短いみたいなんですよね。サハとニコイチにするとちょうどいい長さになるみたいなんですが・・・。あとモロ改のモハとか、ボディラインが全く違うサロ481-1000番台をベースにしたサロとか、連結器むき出しの短いスカートとか。「とき」晩年の仕様にしようと調べたら、すごく奥が深いんですよねー。どこまでやるか。悩みどころです。